スーパーにはカイワレ大根やもやしなどが売られています。これは、大根やもやしなどの芽です。では、これをもっと栽培してみたらどうなるのでしょうか。
用意するものは水に浸しておいた種（カイワレ、もやし）、水、土です。湿らせた土に発芽した種（カイワレ、もやし）を植えます。種の上には軽く土をかぶせます。土をかぶせすぎるとうまく芽が伸びなくなってしまうので、薄く土をかけましょう。水やりがうまくできない人は、水やり当番という自動的に水を与えてくれる道具を使用すると植物の世話が楽になります。では、お世話をし続けるとその後はどうなるのでしょうか。夏休みは1か月以上あります。夏休みの長い期間を利用して、どうなるのか確かめてみましょう。
