ペットボトル温度計を作って夏休みの自由研究に!




今回夏休みの自由研究に紹介してもらうのは、「ペットボトル温度計」です。
材料はどのご家庭にもあるようなものを使用するので、材料費はほぼかかりません。
しかも1日あれば十分に作れるぐらいなので、夏休みの自由研究をサっと済ませたい方には超オススメ!

ペットボトル温度計作成に使用する材料・道具は下記の通り。

・ペットボトルの空容器(500mlサイズ)
・水
・食紅
・ビニールテープ
・ストロー
・キリ
・プラスチック用ボンド

どのご家庭にもありそうですし、なくとも100円均一ショップで購入出来るものばかりなのでコストはほとんどかかりません。

まずペットボトルの3/4ぐらいまで水を入れ、ペットボトル内に食紅を投入。
ペットボトルを軽く振り、ペットボトル内の水に色を付けます。

次にペットボトルの蓋にキリで穴を開け、ストローを通せるぐらいまで穴を広げます。
出来た穴にストローを通し、色水に3cm程使うように微調整。
位置調整が出来たら、ストローの穴にプラスチック用ボンドで隙間を埋めます。
その後色水を吸い上げ、蓋をしっかり閉めます。
これで口を離しても色水が落ちなければOK。
ペットボトルと蓋の接着部にビニールテープを巻きつけて密閉。
あとは気温に合わせてストロー内の色水の水位が自動的に変動しますので、これで完成です。

実際に動画をみてもらうと簡単に作れるとわかってもらえますので、是非参考にしてみてください。

 

ペットボトル温度計を作って夏休みの自由研究に!




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