こちらの動画は茹で玉子の黄身と白身を入れ替えてみようというもの。
普通の茹で玉子って、殻を剥くと白身でおおわれており、中の中心部に黄身があります。
これを逆にしてみようというものなので、夏休みの自由研究のテーマにもピッタリではないかな?なんて思います。
用意するのはセロテープ・玉子・ストッキング・針金、後は普通のご家庭なら大体ある台所用品や設備を使用します。
まずセロテーブで玉子を包んでから、玉子をストッキング内に入れて中央部へと移動。
玉子の両端を針金で固定し、後は玉子を回すように振っていきます。
本来玉子の中心部にある黄身を、玉子を振った時に生じる遠心力で外側へと移動させるわけです。
ある程度振ってから、ストッキングから玉子を取り出します。
お鍋に水を張り、そこへ玉子をゆっくりと投入し加熱します。
玉子が茹で上がったら玉子を取り出し、ビニールテープを剥がします。
その後は玉子の殻を捲れば、黄身と白身の入れ替わった不思議茹で玉子の完成です。
動画内では一度失敗してますが、二回目のチャンレジで無事成功!
普通のご家庭ならあるものばかりで出来ますし、夏休みの自由研究にオススメです。