太陽の光は強力で、日光を浴び続けると温度はグングン上昇していきます。
では一体どこまで温度は上がるのか?を研究したのが、こちらの動画となります。
用意した道具は、ペットボトル4本、温度計、黒・白・透明のビニール袋、水とメモ用紙とペンです。
まずペットボトルの中に水を入れ、ペットボトルのみ、白のビニール袋で包んだペットボトル、黒のビニール袋で包んだペットボトル、透明のビニール袋で包んだペットボトルを転がすようにして砂浜へ設置します。
後は一定時間毎に温度を測り、メモ用紙に計測した温度を記載していくだけ。
黒のビニール袋に包まれたペットボトルの水温が一番高くなるのでは?と予想しつつ実験開始します。
意外だったのは、午後2時40分から水温が下がり始めた事ですね。
午後2時40分といえば暑い時間帯だし、太陽光がそんなにパワーダウンしてるなんてと驚きました。
さて実験結果ですが、それは動画を見てお確かめくださいね。
一定時間毎に温度チェックをする手間はあるものの、どれも簡単に用意出来るものですし午前〜夕方までで終わりますし夏休みの自由研究にオススメです。