こちらはドライアイスの習性を利用した動画で、夏休みの自由研究にオススメです。
今回の実験に用意するのは、バケツ、ドライアイス、ビニール袋(ドライアイス運搬用)、洗剤、お水の5点です。
ドライアイス以外はどのご家庭にもありそうですし、ドライアイスもスーパーやスイーツ店でもらえる事が多いので、タイミング次第でほぼお金を掛けずに試せるのがいいですね。
まずビニール袋内に入ったドライアイスを、空のバケツへ投入。
その後お水をバケツ内に入れます。
次に洗剤を手にとって自分の腕へ塗布して泡立てます。
洗剤塗れになった腕をバケツの口を移動させ、バケツに口に洗剤の膜を作るように丁寧に腕を動かします。
これで膜が出来れば完成です。
ドライアイスがどんどん気化していきますが、バケツの口に作った膜がシャットアウト。
見てる方からすると、勝手にどんどん膜が膨らんでいくという不思議な光景に。
膨らんでいって最終的にどうなるかは、動画を観て確認してくださいね。