マツぼっくりが生き物みたいに動いて面白い!




今回夏休みの自由研究のテーマとして紹介してもらうのは「出れないマツぼっくり」です。
ガラス瓶にマツぼっくりが入ってるものの、明らかに瓶の入口よりマツぼっくりの方が大きい。
ガラス瓶を逆さまにしてもマツぼっくりは出てきません。
ではどうやってマツぼっくりをガラス瓶に閉じ込めたのか?というのがこちらの動画となってます。

今回使用されてる道具は以下の通り

・マツぼっくり
・マツぼっくりが入れないぐらいの入口を持つガラス瓶
・コップ
・お水

マツぼっくりを近所の公園等で拾ってくれば、一切お金を掛けずに作成出来そうなラインナップですね。

まずコップにお水を入れ、そこにマツぼっくりを浸します。
放置しておくとマツぼっくりは水分を吸収し、細長い形へと変形します。
細長くなったことで、普通の状態では入れなかったガラス瓶に入れるように。
その後はガラス瓶を風通しの良い場所へ移し、マツぼっくりを乾燥させます。
水分が抜けていくに連れ、細長かったマツぼっくりがみるみると膨らんでいくんです。
その膨れ方はまるで生き物のよう。
思わず見惚れてしまう程でした。
このようにして円形へ変形マツぼっくりは、ガラス瓶の入口より大きくなって通れなくなってしまうんです。
簡単、そしてお金を掛けずに出来ますので、夏休みの自由研究にオススメです!

マツぼっくりが生き物みたいに動いて面白い!




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